公益財団法人 合気会道場
お知らせ
当ウェブサイトはこれまで合気会道場 吹泉館の公式サイトとして動画の公開などしてまいりましたが、館長 木下良一先生の合気道の進化により心機一転する運びとなりました。
ついては、近日当ウェブサイトが大きく変更されることとなります。
これまで会員サイトなどをご利用いただいた方にはご迷惑・ご不便となってしまいますがこれまでのサイト運用に替えて対応してまいりますので、何卒引き続いてご愛顧いただきますようお願い申し上げます。
合気道道場 吹泉館とは
大阪府吹田市にある合気道の道場です。
数多くの武道を会得し、それらを超越した武道として昇華した合気道開祖、植芝盛平翁先生。
館長の木下良一師範(七段位)は開祖が開拓された真の呼吸法を探求します。
吹泉館で稽古する技は形に捉われないので、普段どの形でお稽古される方が来られても柔軟に対応できます。
当道場は経験者を対象とした稽古を中心に実施しており、習う機会の少ない武器を使った稽古も合気道の技を正しく会得するのに積極的に取り入れています。
稽古もスポット参加はもちろん、プライベートレッスンも歓迎しています。
更新情報
2014.01.31 サイトのリニューアル公開予定
師範の紹介
木下 良一(きのした りょういち)七段位
1959年 大阪府生まれ
1974年 故 阿部醒石*師範のもとに合気道入門
1975年 初段を允可される
1984年 阿部醒石師範の内弟子として合気道修行を開始
以後師範が没する2011年まで40年にわたり一般向け合気道教室や子ども向け合気道教室にて指導する
1991年 30歳代半ばという若さで合気会6段位に列される
1996年 阿部醒石師範のゆるしをうけて吹田市に「吹泉館」を創設する
2013年 吹泉館として主催する合気道教室を開設
2014年 合気会7段位に列される
(至現在)
*阿部醒石(1915-2011) 合気道開祖 植芝盛平翁の高弟。書道家でもあり合気道修行しながら開祖に書道を教えていたことでも有名