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書道が合気道と密接に関係することは合気道をしている方はご存知かもしれません。

かつて合気道開祖 植芝盛平翁先生はその弟子で書家であった阿部醒石(十段)から書道の手解きをうけます。

翁先生が書かれた多くの作品が遺っています。

もし翁先生が遺された書の作品をみれば、作品からあふれ出る呼吸の強さにきっと圧倒されることでしょう。

吹泉館館長 木下良一師範は阿部醒石の内弟子として書道も会得しており、

 

その腕前は美術名典にも木下仲哉として記載されているほどです。

直伝の技に​ご興味をもたれましたら是非講習会に足をお運びください。

​書の手ほどき
書の手ほどき

こちらの動画で使用している手本をPDFにまとめています。

よろしければダウンロードしてお使いください。

木下師範からのコメントです。

『動画、手本pdf に含まれる「拾萬」は、縦の線が10本、横の線が12本、左はらいが1本、右はらいが1本、点が一つと25の線と点で構成しています。同じ横の線でも書き方が一つ一つ全て違います。太さ、角度、筆の入り方などなど。
しっかり見て勉強して下さい。
この「拾萬」が書ければ殆どの文字が書けるようになります。』

​左のお手本をクリックすると「拾萬」の書き順をご覧いただけます。

​書の稽古
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